住まいのヒント

■住まいの寿命  
  近年、国交省が一家庭当りの家計に占める住宅費の負担を下げること。住宅の耐用年数を延ばすことを命題に掲げました。処が、目標とする耐用年数は僅か35年です。今やスクラップ&ビルドは時代遅れです。建材も建築技術も相当に進化しました。人の平均寿命は延びたのに住まいの寿命は短いままでは、何れ破綻を招きかねません。今や耐用年数百年を目指すべき時代だと申せます。
  欧州の格言に、「親が家を建て、子が家具を揃え、孫が食器を整える」とあります。この考え方でいけば、各世代が資金的にも精神的にもゆとりが持て、住まいへの愛着も深まるのでは…と思われます。つまり、これからの住まいづくりは親・子・孫の三代に渡って住み継ぐことを念頭において行うべき…とお勧めする次第です。
  加えて、住宅費支出が低額に抑えられた結果、予算を文化教養費やリゾート費に転じて、充実した暮らしを送っているのが現況のようです。国内の状況とは雲泥の差があると言わざるを得ません。
   さて本題ですが、既存の住宅、今後建築予定の住宅の総てが、丈夫で長持ちすると考えれば、家庭や国の経済にも好影響を与え、老朽化の心配もなくなるのではないでしょうか?
  そこで、基本性能が高い住宅とは…どんな住宅なのでしょう?基本的なポイントを箇条書きにしてみました。

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