1. |
主 催 |
暮らし方研究会・工人部会(=匠の技を活かす会) |
2. |
名 称 |
暮らし方研究会「匠びと教室」(修了証を発行) |
3. |
実施要項 |
1) |
参加資格 |
暮らし方研究会会員工務店 |
2) |
参加対象 |
工務店経営者、工務店後継予定者 |
3) |
参加年齢 |
満49歳以下 |
4) |
募集人員 |
定員30名(定員になり次第締め切り) |
5) |
期 間 |
平成16年4月〜平成17年3月(開催日時は都度事前に連絡) |
6) |
回 数 |
合計8回(最終回では反省会を兼ね食事会を開催) |
7) |
費 用 |
30,000円(最終回の食事会費は別途) |
8) |
会 場 |
都度、事前に連絡。 |
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4. |
研修カリキュラム |
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各研修とも平日の早朝に行い、1回約90分間とします。教程により時間帯が異なる場合もあります。
1 |
第1教程「行政指導と市場動向から工務店の未来を探る」 |
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内 容: |
行政指導と市場動向を把握し、厳しい環境を生き残る本質的な事業継続の道を探ります。 |
2 |
第2教程「私達は生活者と夢を共有することが仕事です」 |
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内 容: |
生活者は大金を払って夢の実現を願っています。基本の第一歩は夢を共有することです。 |
3 |
第3教程「生活者と楽しく接し仲間意識を育む具体的な方法」 |
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内 容: |
希望・予算・我が儘など、複雑な関係を上手に接して現場処理の不備やトラブルを積極的に防止することが大切です。 |
4 |
第4教程「建築家と楽しく接する方法」 |
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内 容: |
建築家はスーパーマンではありません。工務店が持つアイディアが勝る場合もあります。
また、施主との間に挟まれる役割も負っています。楽しく接することがキーワードです。 |
5 |
第5教程「現場は見られている=現場は自社の看板だと言えます」 |
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内 容: |
現場を見ているのは施主だけではありません。周囲総ての目が評価を下しています。
地道なアピールが次の施主を育みます。 |
6 |
第6教程「現場実習に学ぶ工務店のあるべき道」 |
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内 容: |
現場に赴き、他社の現場と比較した後、課題と対策を探ります。 |
7 |
第7教程「下請・仕入業者は敵にも味方にも・・現在の接し方は?」 |
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内 容: |
下請けや仕入業者に接する態度如何で利益確保の道も開け、気持ちの良い現場にも成ります。ピンチを救われた経験はありますか? |
8
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第8教程「反省して決意を表明しょう!」 |
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内 容: |
各人各様に何を学んだか、実行してみてどうだったか、今後の自己革新は何処へ向かうのか?
意識面・行動面について自己革新のポイントの発表を行います。
グループ内で各自 5分程度(約30分)。
グループ代表者はまとめを発表、質疑応答(30分)。
全員で決意表明(約30分)。 |
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※講師敬称省略。
※講師の変更は都度事前にご連絡します。
※お問い合わせ・申し込みは事務局まで願います。 |