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太陽の塔、黄金の顔(未来)・太陽の顔(現在) |
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1977年に開館された国立民族学博物館 |
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モアイ像がお出迎え |
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太陽の塔、黒い太陽(過去)の前で記念撮影 |
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何年ぶりのセミナーの参加になったのでしょう。
17日、日曜日、この日を主人と私、本当に楽しみにしていました。国立民族学博物館は若い頃に一度訪れて、世界の国々の様子が解り易く見られたのを覚えています。
広いスペースに世界の国の民族のたくさんの資料・生活道具など実物を見ることができ「こんなの使ってるんやなぁ~」と話をしながら…。
世界の民族の暮らしぶりがよく解りました。
若い時とちがうのは、主人と二人、何度腰をかけて座ったことでしょう。笑
十分民族学博物館を見た後、太陽の塔へと移動。
塔の後ろの黒い顔の間近まで行ったことがなかったので大きさにびっくり!顔の大きさ12mだそうです。万博の時感動して見た 太陽の塔、その当時も中に入って見ることができていたと聞いてまたびっくり!です。
さあ案内されて塔の中へ。いい年になった私達二人が、もうワクワク!!でした。中に入りますと、まあっ、まっ赤な空間に41mの「命の樹」が!感動です。時代の流れの生き物、動物を順番に飾られていて、最も高い所にいるゴリラは修復をせずに当時のままの状態で残っていて、横にいる手ながざると一緒に機械で動かしていたそうです。あの時代に塔の中にこんなのがあったと知って驚くばかりです。案内の方が移動する場所ごとに説明をして下さるのですが、主人はいつものごとくまだ聞きたいことがあるようで、つっこんで聞くこと多し。塔の中では他人のふりしてました 私。笑
集合前の午前中に、日本庭園や大阪日本民芸館にも足を運んで全国の民芸の多数の品も見ることができました。
お天気も良く暮らし方研究会の会員の方々と、セミナーに参加させていただいて良い一日を過ごさせていただきました。
津島様、新井様、会員の皆様、お疲れ様でした。そして良い一日をありがとうございました。
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文/岸和田市在住 梅本仁美氏 57歳
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