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文化部会(=生活文化を学ぶ会)行事として、「ヨット(クルーザー)はミニマムの住宅?」をテーマにヨットの基礎知識を学び、クルージングを体験しました。 あいにくの雨でしたが、午前中、「シーロマンⅢ」というヤマハの26フィート艇を10名ずつで乗り込み、皆、思い思いに艇につかまって、琵琶湖に帆をたなびかせながら航行しました。 ヨットは自然の力を利用して進みますが、長距離航海を行うクルーザーはまさに最も小さな住宅と言えます。玄関・リビング・キッチン・トイレ・寝室を備えており、快適な水上生活を可能にしています。 午後は講師の増田氏より、ロープの結び方やヨットの歴史、ヨットでの暮らしを学びました。 ヨットに魅了された人たちの気持ちが少しわかったような気がします。 文化部会(=生活文化を学ぶ会)こそ、研究会の原点です。これからもどんどん参加して、暮らしの達人を目指して欲しいと思います。 文/新井律子
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ヨットに興味のある方は琵琶湖ジュニアセーリングスクールのホームページ http://www.jr-sailing-sch.com/をご覧ください。 |
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ヨットに乗る際の注意 | 出発・進行 |
ロープの結び方を教わる |
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